新生児撮影について

母として撮ってよかったと思う気持ち

フォトグラファーとして撮りたいと思う気持ち

助産師として 大切な時期の撮影に対して思い悩む気持ち


自分の中で いろんな自分が対立していましたが ようやく まとまってきました

私だから できる 私だから しない そんな新生児newbornの撮影をしたいと思っています。


ようやくプランができてきました。全て アルバム付きです。

妊娠中の思い、出産のこと、赤ちゃんのお名前のこと 写真と一緒にアルバムに込めて。

マタニティ撮影の方への割引なども 考え中です。


新生児・Newborn撮影をご希望の皆様へ



妊娠がわかった時の ドキドキ

初めてエコーで見た時の 不思議な感情

初めて胎動を感じた時の 幸せな気持ち

嬉しさと同じぐらい不安もある 妊娠期間を過ごし

ようやく 出産が近づいてきました

出産の記念に 自分へのご褒美に 赤ちゃんへのプレゼントに

何がいいか 考えました

新生児期のあっという間に過ぎてしまう時期を写真に残すこと

これに関われることは 助産師として フォトグラファーとして 母として

こんなに嬉しいことはない と思うと同時に

本当に 繊細なこの時期に関わることの責任の重さを感じております

お腹の外の世界に出てきたばかりの赤ちゃんにとって

裸にされること 知らない人に触られること とても刺激的なことです

10ヶ月赤ちゃんを守り 壮絶な出産を乗り越えた ママの骨盤にとって

産後3週間は とっても大切な安静が必要な時期です

そんな時期だけど そんな時期だから 写真を綺麗に残したい

そんなママの気持ちに寄り添えるよう 

大切に大切に 撮影させていただこうと思っております

新生児期の撮影のプランにおいては 撮影前の打ち合わせをしっかりとしたいと思っております。できれば 実際にお会いして 妊娠した時の気持ちや 妊娠中の話をしながら どんな写真を残したいか どのプランで撮影するか決めます。もちろん 実際にお会いできない場合は メールでの打ち合わせも可能です。

ご自宅で 沐浴や授乳、パパやママに抱っこされた写真、いつものベットに寝ている写真、赤ちゃんがきた日常を写す スナップ撮影から 新生児専用の小道具を使った撮影まで 赤ちゃんとママができるだけ リラックスして撮影できるよう 心がけます。

ただし 赤ちゃんにとってリスクの高い撮影については お断りすることもございます。例えば 希望の多いのが 赤ちゃんが頬杖をついた写真です。とっても可愛い写真なのですが 実際 赤ちゃんは自ら頬杖はつきません。ほとんどの写真が 実際は手で支えながら撮った複数の写真を合成した写真で 高度な技術と経験が必要となります。

(支えもなく頬杖をつかせて撮影している動画を見たことがありますが 大変危険です。絶対に真似をしないでください。)

他のポージングについては  撮影時 赤ちゃんと相談させてください。

赤ちゃんはとても 賢いのです。

ママやパパの希望と 赤ちゃんの気持ちが 合わさった 最高の宝物(アルバム)になるよう

助産師として フォトグラファーとして 母として お手伝いさせていただけたら 嬉しいです。

Atelier Re:Birth   神戸&淡路島

写真を見た時に その時の匂い、音、温かさ、愛おしさが よみがえるような そんな一枚になるように こころをこめて 撮影させていただいてます それぞれの アイノカタチを  写真という 宝物にします 神戸と淡路島のニ拠点になりました

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